生井俊の目線。

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魔法のメガネ屋「眼鏡のとよふく」訪問記。

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ハガキ道の坂田道信先生のご縁で、両眼での検診と用途別のめがねを作られる「眼鏡のとよふく」を訪ねた。

JR成田線佐倉駅北口(改札出て右手側)すぐのところに、大きなメガネがかかったお店がある。ここが、魔法の眼鏡屋といわれるお店だ。

佐倉駅前に魔法がかかっているわけもなく、店が真新しいわけでもなく、どこにでもある「町のメガネ屋」。

とはいえ、中に入るとなにかが違う。

たとえば、音楽や最初に書く問診票。問診票には、クルマを運転するかだけでなく、お肉や牛乳、ケーキが好きかを尋ねる欄がある。どこか普通で、どこか異次元に繋がっているお店らしい。

店主は、豊福厚至さん。両眼検診ではちょっと知られる方だけど、今や片方ずつではなく、両眼検診をするメガネ屋は都内でも50軒くらいあるらしい。

でも、魔法のメガネを作れるのは、豊福さんと一握りの人たちだけなのだろう。北は北海道、南は台北まで、日本のみならず、世界の各地から訪ねてくる人気店なのだ。もちろん、予約は必須のお店。

晴れてこの日を迎えたわけだが、期待を裏切らないし、期待以上の対応というか、ありがたい言葉をちょうだいする。

「集中力がすごいですね!
東大、京大並ですよ!」

ええ、集中しすぎて、人の話を聞いていないことがあまたあります、と心の中で思う。

「(それゆえ)時々、自分の性格を壊したいと思いませんか?」

まさしく。
ビンゴ!!

目を見ただけで、心に思っていたことをピタリと言い当てる豊福さん。

「このいつもギュッとしたものを解く、
いわば少し『バカ』になるメガネを作りましょう」

なるほど。
良い意味でバカになれるメガネ、かけるだけでバカになれるならほしい!

きっと、アホ会の人たちなら泣いて喜ぶ「アホになるメガネ」というものだろう。今までの自分の中にあった凝り固まったものを緩ませるメガネだそうだ。

さっそく、デスクワーク用(バカ仕様?)の眼鏡をかける。

今までと違うのは、近距離の見え方はそう変わらないが、遠距離がぼやっとしている。

「気持ち悪くないですか?」

そう聞かれ、胸のあたりが少しムカムカすると伝える。

「ああ、いいですよ。この眼鏡の特徴です。しばらくこのままで、なにか読んでいてください」

30分読み物をして、再検査で微調整して、売場に戻ると、展示してあるメガネが3Dというのか、飛び出して見え…

続く
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by ikushun | 2009-05-11 23:58 | 趣味 | Comments(0)

著書『高校生でもプロ意識が生まれる ディズニーランド 3つの教育コンセプト』『本当にあった ホテルの素敵なサービス物語』ほか。連絡先:ikuishun@gmail.com


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