生井俊の目線。

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新しいのは当たり前(取材ノートその3)。

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「インパク」の編集長をされていた、
作家・荒俣宏先生の取材ノートから。



インターネットは、即時にできる環境。
だから、新しいことが当たり前で、
すぐ陳腐になる。
だからこそ、不易流行。
古さが大切になる。

肉体的には若いけど、
精神的にはジジイといった
オールドとヤングの交換が可能になる。
インターネットにより、
そんな人生の選択肢が増えていくと考えている。


なるほど。

取材から10年、
荒俣先生の予言は当たり、どこか達観した若者も増えた。


「人間の脳は、リアルとバーチャルの区別がつかない。
バーチャルを要求する我々の餌を、インターネットは作ってきた。
インターネットは、神といえるかもしれない」


唸った。
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Commented by 荒俣ファン at 2010-04-22 01:43 x
取材されたものは、何かの形で発表されているのでしょうか?
荒俣先生の大ファンなので気になります。よろしければご教示ください。
Commented by ikushun at 2010-04-26 22:33
荒俣ファンさま。
コメント、ありがとうございます。
「ヤフーインターネットガイド」のインパク特集の一部で、インパク編集長として荒俣先生にご登場いただきました。残念ながら、ミニコラム扱いだったので、荒俣先生の原稿は数百字程度。この内容については、割愛させていただきました。

こういった取材で、脱線した話の多くが、ボクの心の中にきちんとしまわれています。ということで、ご期待に添えずすみません!
Commented by 荒俣ファン at 2010-04-27 02:06 x
とんでもございません! 掲載誌をお知らせ戴いただけでも非常に光栄です。
雑誌を含めた“アラマタ書誌”的なものを作成しております関係で、お伺いいたしました。かなり詳しく調査しているつもりなんですが、『ヤフーインターネットガイド』での記事掲載は、初めて知りました。バックナンバーを所蔵する図書館も発見しましたので、調べてきます。
生井さま、この度は本当にありがとうございました!
Commented by ikushun at 2010-04-28 08:34
荒俣ファンさま。
改めて、ありがとうございます。
取材ノートをとっておけばよかったですね。
2001年初夏か秋口に取材したような気がします。
都営三田線の春日駅で降り、出版社に住まわれているといううわさの荒俣先生を訪ねたのでした。

甘い物好きということで、おまんじゅうを持って行きまして。
そこで、ここで書けないような、ちょっとした事件がありまして。
荒俣ファンさんなら喜んでくださるか、もしかすると「そりゃないぜ」とご立腹になるかもしれませんが、どちらにせよいい思い出(教訓)になりました。

こちらにも、バックナンバーがあるはずです。
今は、部屋の片付け中ですぐに探し出せませんが、
必要なときはお知らせくださいませ。
by ikushun | 2010-04-19 03:40 | 仕事 | Comments(4)

著書『高校生でもプロ意識が生まれる ディズニーランド 3つの教育コンセプト』『本当にあった ホテルの素敵なサービス物語』ほか。連絡先:ikuishun@gmail.com


by ikushun