盛岡・白龍のじゃじゃ麺。
10年振りに盛岡に降り立つ。ひとつ、空気が冷たい。途中の福島では桜が満開、桃の畑もピンクに染まりつつあった。盛岡の春も、間近だ。
かつて盛岡で菓子博覧会が開かれたことがあった。10数年前のことだ。
その時、お手伝いで一週間ほど盛岡に滞在、初めてじゃじゃ麺なるものをいただく。うどんに味噌がかかったもので、ジャージャー麺と似て非なるもの。
白龍(パイロン)が一番人気で、一度はお店で食べてみたいと思っていた。
念願かない、白龍へ。
量は中を頼んだが、小が普通盛りか。それだけで、満腹に。
一緒に行動していたハガキ仲間の長沢慧知さんが、「餃子と冷麺は別腹でしょう」というので、向かいのパイカルにも入る。
いやあ、別腹ではなかった。でも、美味しかった!
ごちそうさまでした。