東京ディズニーリゾート、いよいよ7億人へ。
それによると、2016年度は3000万4000人の入園者があり、1983年4月の東京ディズニーランド開園からの累計入園者数は6億9000万人を超えた。
この数字が何を意味するのか?
そう、おわかりのように、いよいよ今年度2017年に7億人目のゲスト(入園者)を迎えるということ。
ここ数年は、年3000万人ペースでの来園があったことを考えると、上半期での達成は確実視される。また、春先は来園者数が思ったほど伸びない(夏~冬にかけてが多い)ので、夏休みに入った7月下旬頃、東京ディズニーランドで7億人目を達成するのではないかと予想している。
東京ディズニーシーでは、新アトラクションの「ニモ&フレンズ・シーライダー」が、間もなくの5月12日(金)にグランドオープンを迎える。これまた、ニモファンのみならず、楽しみなアトラクション。
すでに、開業している「タートル・トーク」も同日リニューアル、映画『ファインディング・ドリー』のキャラクターが仲間入りする。
さて、ニモ&フレンズだが、5月の平日であれば、昼間でもさほど混まない(最大で90分くらい)のではないかと予想。土日祝でも、日中のスタンバイが120分を超えたとしても、夕方以降、特に20時以降のスタンバイで40分程度ではないか。ラインカットは、21:00~21:15頃?
※5/16追記 朝から夕方にかけて、平日でもスタンバイ120分前後になる模様。夕方以降、60分待ちでラッキー。
※もし、予想と大きくずれている混雑があれば、情報をお寄せください。
また、5月、6月は運動会シーズンでもある。
月曜日は、その振替の関係で、思ったより混むことがあるので注意したい。
話を元に戻そう。7億人目は、シーなのか、ランドなのか。
そして、6億人目と同じく、テレビ出演依頼は来るのか!?
そのあたりも、ワクワクする1年である。