ディズニーランドとホスピタリティ。
大内さんは、ミクシィ(mixi)の「ホスピタリティ」コミュニティの管理者でもあるし、ホスピタリティ コミュニティ カレッジ(HCC)を主宰したりして、ホスピタリティ業界では注目されている人なのだ。
アクセスランキングを見たら、上位3つにホスピタリティが、そして、ランク中盤にディズニーランド、ディズニーシーなど、ディズニーリゾートの話が入ってきていた。
1468 ホスピタリティ 意味
701 サービス ホスピタリティ
427 ホスピタリティ マインド
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250 ディズニー ホスピタリティ
ボクは、大内さんから呼ばれ、HCCの講演で「ホスピタリティや、サービスは、好きか、嫌いかでいいんじゃないか」と大雑把な発言をした。
もちろん、サービスやおもてなし、そしてホスピタリティを同一のものとは考えていない。
なぜ、そう単純化したのかというと、『ディズニーランドが大切にする「コンセプト教育」の魔法』には書かなかったのだけど、ディズニーランドでの教育で「顧客満足(お客様満足、CS)」、「ホスピタリティ」に注力しなさいと、ひとことも言われてこなかったからなのだ。
言うまでもないのだ。ディズニーランドで働く人に関しては。
不自由だから自由ということばがあり、不平等だから平等ということばがある。
逆に、顧客満足やホスピタリティが達成されていれば、そんなことばが要らないのだと思う。
日頃から、行動を意識する。それがオンステージにつながる。
ディズニーランドでは、確かそんな気持ちでキャストを演じていた気がする。
で、ボクなりの解釈が聞きたいって? シンプルに、好きか、嫌いかで良いんじゃないかな。
大内さん、ダメ?
『ディズニーランドが大切にする「コンセプト教育」の魔法』売れてます! 感謝!!