ホテル御三家・新御三家・新々御三家。
実は、著書「ホテルの素敵なサービス物語」の中にも、新御三家の話などを織り交ぜてはいるのだけど、そこは単なる記号のように読み飛ばされてしまう。
誰が定義したとか、なぜそうなのかとか、明確なものはないのだけど、これがホテル御三家、新御三家、新々御三家(新々御三家という表現はどうなのだろう)だと一般的にいわれている。
ちなみに、すべて東京での話。
【ホテル御三家】
帝国ホテル東京
ホテルオークラ
ホテルニューオータニ東京
【ホテル新御三家】
フォーシーズンズホテル椿山荘 東京(撤退)
パークハイアット東京
ウェスティンホテル東京
【ホテル新々御三家】
(超高級ホテル。超一流ホテル。ラグジュアリーホテル。外資系ホテル…)
マンダリン オリエンタル 東京
ザ・リッツカールトン 東京
ザ ペニンシュラ 東京
1泊で原稿1本分、へたすると講演(研修)1本分の金額が必要になるホテル。
いつかはふらっと泊まりたいと思うけど、まだ「格が違う」ということで、足を運ぶことも少ない。
それにしても、日本のホテル、新御三家、新々御三家をのぞくと、安いよね。
ニューヨークやロンドンのホテルと比べるとよくわかる。
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