生井俊の目線。

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高校での講演は、いかに響くかを気にしているのです。

物書きというのは、ずいぶん季節感がないもので。
きょうの取材は、4月の装いを気にする取材だった。
海老名サービスエリアで、シャツ1枚で撮影。
モデルを兼ねることもあるのだ。

世の中は、年度末のところが多い。
ボクの講演も、年度末特需が生まれる。
学校などがそれで、昨年も定時制や商業高校からお声がかかり、
ディズニーランドの話をしに出かけた。

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ちょうど、年度末のテストも終わり、
授業もほとんど終わっている時期の学校は、
とても落ち着いているし、
生徒は生徒で、テストも終わり、ホッとひといき。
まもなくの春休みを思い、楽しそうにしている。

その中で、彼らの夢を大切にしつつ、
先生たちが彼らに期待していることをふまえた形で、
講演を始める。

もちろん、卒業後にそのまま社会に出る人も多い商業高校では、
社会というものや、仕事についてを語りながら、
ディズニーランドや、
ボク自身が高校時代に考えていた想いを伝えてみる。

世代間のギャップなど考える必要はない。
だって、彼らが生まれた時には、ディズニーランドがあったのだもの。

好きなものに対しては、彼らの表情は真剣。
時には、心温まるはなしに涙する生徒も。
そういう時に、ここでお話できたことを感謝する。

どう響くか。
それを気にしながら、講演をしたりする中で、感じているのは、
「打たないものは、響かない」ということ。
世代間のギャップを嘆くより前に、
「打ちにいくこと」が大切なのだと思う。
それを、毎日、毎日、生徒と向き合ってやっている先生たちって、
やっぱり「すごい」と思うのだ。

そんな想いや、次につなげたいという想いもあり、
この時期の、公立学校、公共機関向けの講演は、
規定の金額でお受けすることにしている。

それは、金額よりも、
打ちに行ったときの、響いた感触が、最高に嬉しいし、
ぜひ、ボクが持っている、いつでもニコニコできる魔法を広めて、
みんなが「よかったな」と思える講演にしたいと思っている。

今年もさっそく、定時制高校からの依頼を受け取りながら、
さて、彼らにはどう話をしていこうかと考える。
3月の話だが、今からワクワクしているのだ。
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by ikushun | 2008-02-01 18:16 | 仕事 | Comments(0)

著書『高校生でもプロ意識が生まれる ディズニーランド 3つの教育コンセプト』『本当にあった ホテルの素敵なサービス物語』ほか。連絡先:ikuishun@gmail.com


by ikushun