生井俊の目線。

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カテゴリ:ハガキ道( 4 )

ディズニーの本でも書いたように、ボクは基本的に引きこもっている。でも、たまには外に出て、人とお会いする。人との接点を持たないことには、新しい世界は始まらない。

1年間に500人くらい名刺交換をさせていただく。できる限り覚えておこうと思うのだが、会って、次の人と名刺交換した瞬間に、直前の人の名前を忘れてしまうことがよくある。

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このトリアタマというべき記憶力を高めることができるということで、3月に京都の綾部へ出かけて、アクティブ・ブレイン・セミナーなるものを受講した。

2日間の講習で、20くらいなら瞬時に覚えられる方法を学ぶ。その2日間には、人の名前の覚え方はなかったのだけど、応用してなんとか名刺交換した瞬間に忘れることがなくなった。ありがたいこと。

人の記憶が留まるようになったら、今度はその人との多生の縁を深めておきたい。メールを書くだけでなく、ハガキを書くとより強い印象を与えることができる。相手との年齢差があるほど効果が大きく、若い子なら「きちんとしている」という評価にもつながる。

より深い縁をというなら、複写ハガキを書くといい。相手にハガキを書くだけなのだが、同時に自分も磨かれていく不思議な世界。複写ハガキについては『ハガキ道』(坂田道信著)に詳しい。
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by ikushun | 2010-05-26 18:34 | ハガキ道 | Comments(0)

広島で断食。

御縁庵での坐禅断食、3日目(最終日)。
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濃霧、そして、霜がおりました。
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by ikushun | 2010-04-25 06:22 | ハガキ道 | Comments(0)

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ハガキ道の坂田道信先生のご縁で、両眼での検診と用途別のめがねを作られる「眼鏡のとよふく」を訪ねた。

JR成田線佐倉駅北口(改札出て右手側)すぐのところに、大きなメガネがかかったお店がある。ここが、魔法の眼鏡屋といわれるお店だ。

佐倉駅前に魔法がかかっているわけもなく、店が真新しいわけでもなく、どこにでもある「町のメガネ屋」。

とはいえ、中に入るとなにかが違う。

たとえば、音楽や最初に書く問診票。問診票には、クルマを運転するかだけでなく、お肉や牛乳、ケーキが好きかを尋ねる欄がある。どこか普通で、どこか異次元に繋がっているお店らしい。

店主は、豊福厚至さん。両眼検診ではちょっと知られる方だけど、今や片方ずつではなく、両眼検診をするメガネ屋は都内でも50軒くらいあるらしい。

でも、魔法のメガネを作れるのは、豊福さんと一握りの人たちだけなのだろう。北は北海道、南は台北まで、日本のみならず、世界の各地から訪ねてくる人気店なのだ。もちろん、予約は必須のお店。

晴れてこの日を迎えたわけだが、期待を裏切らないし、期待以上の対応というか、ありがたい言葉をちょうだいする。

「集中力がすごいですね!
東大、京大並ですよ!」

ええ、集中しすぎて、人の話を聞いていないことがあまたあります、と心の中で思う。

「(それゆえ)時々、自分の性格を壊したいと思いませんか?」

まさしく。
ビンゴ!!

目を見ただけで、心に思っていたことをピタリと言い当てる豊福さん。

「このいつもギュッとしたものを解く、
いわば少し『バカ』になるメガネを作りましょう」

なるほど。
良い意味でバカになれるメガネ、かけるだけでバカになれるならほしい!

きっと、アホ会の人たちなら泣いて喜ぶ「アホになるメガネ」というものだろう。今までの自分の中にあった凝り固まったものを緩ませるメガネだそうだ。

さっそく、デスクワーク用(バカ仕様?)の眼鏡をかける。

今までと違うのは、近距離の見え方はそう変わらないが、遠距離がぼやっとしている。

「気持ち悪くないですか?」

そう聞かれ、胸のあたりが少しムカムカすると伝える。

「ああ、いいですよ。この眼鏡の特徴です。しばらくこのままで、なにか読んでいてください」

30分読み物をして、再検査で微調整して、売場に戻ると、展示してあるメガネが3Dというのか、飛び出して見えた。

目の使い方が間違っていたのか…

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by ikushun | 2009-05-11 23:58 | ハガキ道 | Comments(0)

ハガキ道。

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「ハガキ道」坂田道信先生の講演を聞く機会に恵まれた。

葉瀬中とも子さんのご紹介で2001年に坂田先生の講演をうかがったのが最初。
それから、多少ハガキを書くようにはなっていたが、複写ハガキではないので坂田先生に書くのはどうも気が引けていた。

それからずっと、坂田先生のことが頭の中にあり、また講演を聞きたいとも思っていた。

そこに、2009年4月8日、眼鏡のとよふく主催「メガネの学校」で講演があるとお誘いいただく。
それもまた、葉瀬中さんからだ。ラッキーとしかいいようがない。

講演は、繁盛店になりたい喫茶店へのアドバイスとして、坂田先生がつづった手紙を読むものだった。
実に多くの気づきがあった。

講演後、坂田先生にごあいさつする。講演と違い、小さな声で話される。


「ボクね、40年ハガキ書いてるの。

 年賀状に100万円かかるの」


一朝一夕でなされることではないこと、尋常ではない数の手紙が行き交っていることを知る。

坂田先生は、さらにこんなアドバイスもくださる。


「作家なの?

 作家はね、本屋から本出しちゃダメね。
 自分のネットワークつかいなさい。
 そうすると、広がるし、次も買ってくださるから」


なるほど!

ああ、なんか目先の利益を考えて、商用出版ばかり考えていた。それで、最近の景気もあるしと、しきりに考えていたけど、アプローチする方向を間違えていたことに気づく。

ブログ含め、書く場はいくらでもある。そして、書く時間もたくさんある。有り難いことだと感じる。

坂田先生に今度こそハガキ道を始めると宣言した。
坂田先生は、うなづいて、「ご苦労様」とおっしゃった。

さて、どうやって複写ハガキを手に入れよう。
そう思っていると、お土産に複写ハガキキット(正式名は「複写はがきのひかえ」)が入っていた。

なにもかもが、タイミングがあった。
時が満ちたということだろう。

坂田先生、よろしくお願い申し上げます。
葉瀬中さん、感謝いたします☆
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by ikushun | 2009-04-08 16:02 | ハガキ道 | Comments(0)

著書『高校生でもプロ意識が生まれる ディズニーランド 3つの教育コンセプト』『本当にあった ホテルの素敵なサービス物語』ほか。連絡先:ikuishun@gmail.com


by ikushun