生井俊の目線。

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カテゴリ:仕事( 93 )

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静岡県保育所連合会での講演のため、浜松入り。
EXILEのライブもしっかり拝見。

浜松のオススメをホテルでうかがうと、浜松はギョーザが有名なのだという。
その中で行列のできる人気店「むつぎく」へ。

きょうは、EXILEのライブの影響で、早く店じまい。
閉店際に、運よくお店に入れていただけ、大忙しだった「おかあさん」たちとゆっくり話すことができた。おかあさんを慕う彼女たち(従業員)の姿勢が素晴らしい。

おかあさんは、よく笑い、いろいろ目配りし、そして淡々と餃子を作っていく。
ああ、この雰囲気を持ちながら、仕事をするペースを守り通すから、浜松で長く愛されているんだなと納得。

キャベツへのこだわりにも驚いたが、おかあさんの懐の深さにも感動する。
ありがたき夜。
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by ikushun | 2010-09-05 21:04 | 仕事 | Comments(0)

がんばれ、宮崎。

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宮崎空港着。

きょうは、川上村の喜家村玲子さんと、元気になる講演です。

楽しみ!
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by ikushun | 2010-06-25 13:06 | 仕事 | Comments(2)
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投資ファンドのレオス・キャピタルワークスの藤野英人社長(当時)への取材ノートから。



情熱の持ち方は、
人によってさまざま。
必要なのは、
そこに何らかの裏付けがあること。

それを何で測るか。
声の大きさでは決してない。

自分の目をきちんと見て、
話をしてくれるかが大切。

過去の経験を学ぶことは(すぐれた経営者を発掘するために)必要だが、
それをすごいと自慢する人には投資しない。

夢を語る人であってほしい。

今、会社を伸ばしたい人なら、
過去の自慢ではなく、
そこ(夢)を語るはずだからだ。



過去の話を連投しているが、ボクの心の整理をしながら、時代を経てもあなたの心に響く言葉があるはずだという想いで書かせていただいている。

実は、藤野社長への取材、これまで5000人くらいお会いさせていただいた中でキツかったインタビュー取材のひとつ。

瓢箪から独楽、なぜかゲームの話で盛り上がり、予定時間を延長してまで時間を割いてくださった。
感謝。
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by ikushun | 2010-04-19 04:01 | 仕事 | Comments(2)
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「インパク」の編集長をされていた、
作家・荒俣宏先生の取材ノートから。



インターネットは、即時にできる環境。
だから、新しいことが当たり前で、
すぐ陳腐になる。
だからこそ、不易流行。
古さが大切になる。

肉体的には若いけど、
精神的にはジジイといった
オールドとヤングの交換が可能になる。
インターネットにより、
そんな人生の選択肢が増えていくと考えている。


なるほど。

取材から10年、
荒俣先生の予言は当たり、どこか達観した若者も増えた。


「人間の脳は、リアルとバーチャルの区別がつかない。
バーチャルを要求する我々の餌を、インターネットは作ってきた。
インターネットは、神といえるかもしれない」


唸った。
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by ikushun | 2010-04-19 03:40 | 仕事 | Comments(4)
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社会保障制度について語られた堀田力先生の講演ノートを見ていたら、
団塊の世代についての発言があった。



◎親を支える最後の世代で、
 子どもに支えてもらえない最初の世代。


◎人の尊厳を最後まで保持するのが、
 21世紀の社会保障制度でありたい。



なるほど。
そんな時代にはなっているのだろうか。

この歳になって、
実力主義という言葉に躍らされ、
年長者をしっかり敬ってこなかった自分を恥じる。

誇り高く生きる世界へ。
ささやかな願いをこめて。
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by ikushun | 2010-04-19 03:23 | 仕事 | Comments(0)
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ライター歴、24年。

当たり前のことで恐縮だが、24年分の取材ノートは数百冊、いただいた資料はダンボール箱数十箱分となる。

思い出深いが、今回の整理で捨てる決心をした。
モノで残さなくても、今の自分にしっかりと結び付いているはずだ。

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取材で出会った方々、ありがとうございます。
そして、これからも、よろしくお願いします。
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by ikushun | 2010-04-19 03:07 | 仕事 | Comments(0)
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ディズニーランドの従業員教育の本を出していただいたとき、自分の体験談を中心に書いたため、参考にした本は数冊。

リピーター戦略について書かせていただいた時は、すでに公になっている情報を確認するために、片っ端からディズニー関連の本を読んだ。

どちらの本も、教育論のベースになるのは小松田勝先生のご著書。勤務していた時期がかぶるので、共感できることが多い。

本にするとは、
時間を止めること。

文字に、
本にしてしまったら、
情報はすでに過去のものとなる。

それだけに、ディズニーの本では、昔から今に脈々と流れる思想的な背景をふまえて、次に残しておきたい部分を中心に据えて記している。

それが、きちんと通じたり、伝わる人が少なからずいるようで、初版から少し時間が経ったが、年月日を気にせず手にしてくださったり、その内容で講演や研修の講師として招いてくださる。読者とつながる、ありがたい瞬間。

話は戻って。
本を書くときは、参考資料にまずポストイットを貼っていく。ラインは引かなく、うまく説明しているカ所などもポストイットをぺたり。

そこまで丁寧に読んでも、実は本が書きあがるまで、参考資料を開くことはない。見ながら書くと、なんとなく自分の言葉ではない、と思っているからだ。

一通り原稿が仕上がってから、参考資料を読み返す。原稿に補足したほうが好ましい場合や、抜け漏れのチェックに使わせていただく。

極めて断片的ですが、そういう風に、ぼくの作品は創らて、あなたの手元に届いているのです。
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by ikushun | 2010-04-17 20:24 | 仕事 | Comments(0)

池上の謎。

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未来を担う人材を育成する仕事で、池上へ来ることが増えた。

はじめて、東急池上線で池上駅を降り立った時、衝撃がっ。

駅前のコンビニ、シャッターが下りているのだ。
まっ昼間なのに!

このコミュニティストア、潰れているのかと思ったら、
仕事帰りには開いていた。

そんなわけで、池上には昼時に開いていないコンビニがある。
珍百景ではないが、そのゆるさが教えてくれることは大きい。

今日の景色をパシャ!
開いてねえや。
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by ikushun | 2009-09-16 12:40 | 仕事 | Comments(0)
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2009年6月号で、
「日経4946File」(ヨクヨムファイル)が休刊した。

光栄にも、休刊までの約3年間、
ヨクヨムファイルの表紙コラムの連載と、
中ページの編集という形で携わることができた。

「日経がよくわかる月刊誌」がキャッチコピーで、
日経新聞の堅さとは違い、柔らかな内容が好評で、
作り手としても、とても愛着のある媒体だった。

この冊子は、
日本経済新聞の購読者ならおなじみだろうか。
毎月全国の事業所や家庭へ、160万部が配布されていた。

160万部発行されている媒体というのはそうあるものではないし、
その中で表紙コラムのコーディネートから執筆までをボクに任せてくれた、
日本経済新聞社や日経BP企画の担当者には感謝してもしきれない。

最初は、気楽な気持ちで引き受けた。
理由は簡単。
ラクで、たのしそうだから。

表紙取材のネタだしから、取材先へのアポイント、
カメラマンやモデルを手配するなど、こまごまとした作業もあるが、
取材に出かけ、コラムスペースの数百文字を埋めれば、
仕事の約半分が終わったようなものだから。

ところが、
最初は、書いても、書いても、
だめ出しの嵐。

いつの間にか、
160万部という発行部数もプレッシャーになった。

新聞社発行の媒体ゆえ、
特に間違いがゆるされない。
ひと月の半分は、緊張した日々が続いた。

表紙連載を含め、
途中からのバトンタッチはハンデだった。
諸先輩方にかなり迷惑をかけながらのスタート。

前任者のやり方を踏襲しつつ、自分らしさを出す。
できるだけ、次の方が作業をしやすいようにと意識することだけを心がけた。

担当してから4号目で、
いい出来映えの表紙を飾ることができた。

これは、10年来お付き合いのあるカメラマンと、
取材同行してくださった編集担当の力が大きい。

とても優秀な編集委員やデザイナー、校正、カメラマンなど、
内外のスタッフに恵まれ、その協力と支えがあって、
すばらしい内容に仕上がっていった。

きちんとチームワークがとれるようになったと感じたのは、
それから1年以上の時間を要することになる。

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とにかく、媒体に勢いがあり、
あらゆる取材に挑戦させていただいた。

なかでも印象深い取材のが、
大阪で取材させていただいた水陸両用タクシー。

少しでもいい写真を撮るために、
川に出たり、入ったりの繰り返し。

川では、船と同じように運転するから、
なかなか器用に方向転換できない。
その中で、できる限界を運転手に求めていく。

クオリティにこだわる編集担当の指示にどうにか応えようと、
運転手もカメラマンもがんばってくださった作品。

大変苦労した撮影なのだが、
ボクは水陸両用車に乗れたことが嬉しくて。
今となっては良い思い出だ。

最高のチームワークを発揮できるようになった中での休刊。
残念だけど、また、同じチームで仕事をしたいな。

「4946File」に携わった3年間は、
人のことをいっぱい考えた時間でもあり、
自分の成長過程が一緒に詰め込まれてもいる。

ありがたい時間に感謝!

さて、次はどんな仕事が舞い込んでくるか。
新しい出会いに、ドキドキ、ワクワク、している。
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by ikushun | 2009-06-14 02:38 | 仕事 | Comments(0)
カクシゴト。
隠し事ではなく、書く仕事の話。



作家やフリーライターの名刺を差し出すと、

「物書きは儲からないのでしょ?」
とか、
「本業は何をされているんですか?」
とか、
「どこかに所属してらっしゃるのですよね?」
とか、
「奥さんは、何をされているのですか?(=働いているんでしょう?)」
とか。

そう聞かれることが多々あるわけでして。

相手の希望に沿う形にお応えしたいのだけど、
ありのままをお伝えするようにしている。

作家とか、物書きとか、ライターとかは、
どうしても「貧乏・食えない」というものとイコールでつながれてしまう運命にあるらしい。
フリーだと、特に。

でもね、ご縁って不思議で、
食べるのに困った経験というのは、
そう多くないのです。

もちろん、
プロジェクトが途中で止まってお金が支払われなかったとか、
仕事が進んでいたのに、今考えても理不尽な理由で、キャンセルになったとか、
そういうことはいくつかあるわけです。

でも、そんなことがあっても、
ご縁を大切にしていると、
それだけでご飯がいただけるのです。

困っていると、
「ご縁ネットワーク」なるものが自動的に働いて、
仕事やらがそのときに必要なだけくる。

こういうのを何度も経験していると、
うちの中をご縁のあったどなたかがいつものぞいていて、
ほどほどの生活をできるように応援してくれているのかなあ。
そんな気すらしています。



小学校5年生の時に、
ひょんなことからファミコン雑誌でデビューしてから、
かれこれ24年経ちます。

大卒後に限っていえば、
社会人を1年経験しているけど、
その後の10年はライターとしてご飯を食べてきている。

お金持ちではないけど、
ツマがいて、子どもがいて、
たまに旅行などして、ご飯が食べられる。
そんな生活なら、できる。

なによりも、時間が自由だし、
なによりも、自分が納得がいく仕事ができる。
もちろん、なにごとも、相手があってのことだけど。

仕事を見つめ直すと、
職人気質だな、とも思ったり。



この5月で、表紙コラムを連載させていただいた媒体が休刊になった。
月の約半分をこの媒体に使っていたので、
急にスケジュールが空いた。

ピーク時の仕事を100とすると、
5月の仕事は1とか、2とか、そんなレベルに落ち込んだ。

もちろん、それを見越していくつか手を打ったり、
「センスの学校」という勉強会を立ち上げたりと、
将来を見据えての活動を強化してきた。

で、気づいたことが。

将来的な種蒔きも必要なのだけど、
すぐにできることも、
日々きちんとやっていかないといけないということを。

目の前にある簡単に思えることほど、
意外と難しいのだ。

家庭菜園にたとえるなら、
トマトを植えるのも大事だけど、
ちゃんと葉ものやハツカダイコンを植えておかないと、
あした食べるものに困ってしまう。
そんな感じなのだろうか。

そんなわけで、仕事でも葉ものやハツカダイコンを植えないといけない。

あれこれ自分ができる仕事を考えたり、
そこに付加価値をつけるのにはどうすべきなのかと、
熟慮すること・行動することを始めた。



仕事の谷間でしびれる自分がいる。
たまには「しびれてます」と情報発信してみようかと思って、
このエントリーを書かせていただいた。

良いときもある。
そうでもないときもある。

組織にいたら、仕事量が1/100になるとか、給料が1/100になるとか、
通常はないのだと思う。

それが、組織に所属するのと、フリーとの大きな違いだろうか。



さあ、何か新しいことを始めましょうか。
それはもしかしたら、あなたと一緒に未来を創ることかもしれません。

ご縁って不思議なのですよ。
そして、きょうよりも、あしたが素敵な日でありますように!
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by ikushun | 2009-06-09 01:17 | 仕事 | Comments(0)

著書『高校生でもプロ意識が生まれる ディズニーランド 3つの教育コンセプト』『本当にあった ホテルの素敵なサービス物語』ほか。連絡先:ikuishun@gmail.com


by ikushun