生井俊の目線。

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東京都内で元気のある商店街として取り上げられることが多い「砂町銀座」。
砂町銀座にほど近い住宅街に、2007年1月「手打ち蕎麦 夢想庵」がオープン。

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「つゆがしょっぱい」「店主が独学」など、周囲から結構厳しい評判を聞きつつ、ようやく訪問。
住宅街で、民家を改装した店舗はまさに「隠れ家」。

店主が石臼で手挽きする蕎麦は、のどごしもよく、他店での修行なしとは思えないかなりのもの。
つまみもそれなりに用意している。

うまい!
好みのソバだ。早く行けばよかった。

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強いていえば、田舎そばにもう少しインパクト(ざらつき)があった方がいいか。
店主の植松さんが打つ田舎そばは、少しつるんとした優等生だ。

ちょうど客がひけたところで、植松さんと意見交換。

「そばつゆが辛い」という人がいるということに関して、予想通り「ソバの1/3につけてほしい」との答えが返ってくる。下町とはいえ、そば不毛の地、砂町。その食べ方に慣れている人はよほどのそば好きか、落語好きで、実際は少ないと思う。「その食べ方を、一人ひとりに伝えるか、薄めのそばつゆも用意すべきでは」という話をする。

「味が安定しない」点は、店主も当然わかっている。とはいえ、すぐに解決できるものでもなさそうだ。蕎麦好きとはいえ、四季を通じて自分のソバと向き合ってきていないのだから、もしかするとあと半年程度待つ必要があるのかもしれない。

お近くの方なら、3日続けて通ってみて、何日目のつゆが良かったかなど伝えると、植松さんの気づきにつながるかもしれない。

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「店主が独学」という点は、この店に関しては強みに出ている気がする。ソバが素直。甘みが感じられる。特徴はないが、ほどよい硬さがあり、つっとのどを通る感触が良い。

「江東区で蕎麦を」となれば、今一番お勧めたい店だ。

手打ち蕎麦 夢想庵(むそうあん)
東京都江東区北砂4-21-6
03-3646-7725
11時30分~14時/17時~20時(売り切れ次第終了) 
日・月曜日定休
祝祭日は営業。振替日が休みなので注意

※「生井のブログを見て」と予約や訪問していただけると、店主の植松(うえまつ)さんも喜びます。
優しく真摯な方です。

再訪についてはこちら

参考:
[酒・食の名店]ほろ酔い蕎麦屋めぐり
几恒の蕎麦日記
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by ikushun | 2007-07-31 22:56 | 趣味 | Comments(0)
夏、まっさかりです。

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ボクは、スーツを着て取材に出かけたり、講演することもありますが、基本的にはラフな格好で活動しています。数年前までは、「仕事(広告)なのに、ずいぶんラフな格好なんですね」と嫌みをいわれたものですが、ワーキングスタイルがさまざまになり、最近ではあまり格好でどうこういわれることが少なくなりました。ただ、ボクが30代に突入し、まわりが意見しづらいオッサンになっただけなのかもしれません。

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それはともかく、この時期はやっぱりTシャツに限ります。仕事ではさすがに襟つきのシャツを着ますが、その下着にもTシャツです。

以前はTシャツを着ていたわけではありません。ランニングシャツや、スリーブレスのものでした。そんなボクに、Tシャツの素晴らしさを教えてくれたのが、京都でインターネット通販サイトをしている岸本栄司さんでした。岸本さんを31字で解説すると、「ネット通販の草分けとして知られ、講演活動も精力的に行っている方」なのです。8文字でまとめると、「おもろいオッサン」

岸本さんとは、確か2000年に初めてお会いしました。Tシャツだけの通販サイトで、社名のイージー(easy)というネーミングは、パッと着られるTシャツの性質をよくあらわしていると思います。

その当時、ネット通販が徐々に浸透してきたとはいえ、まだまだこれからという時代。それでも1億円近い年商があったと記憶しています。

ぜひ、イージーのサイトを見てください。サイトは、お世辞にもきれいといえないし、説明もくどい。ボクは、こんな文章は書かない。というか、書けない。そして1枚500円くらいでTシャツが買える時代に、主力商品が1500円以上する。

じゃあ、良いとこなし?

いえいえ。違うんです。
熱いんだ、Tシャツへの想いがね。

そして、岸本さんが勧めるTシャツは厚みがあり、かつ、着心地がいい。洗濯でたまに乾きづらい日もあるけど、そこはご愛嬌。

初対面は、岸本さんの講演後につかまえてインタビューする仕事。
※それは、『ECビジネス・キーパーソンズ』(東洋経済新報社)として、単行本化されています。

岸本さんの講演を聴いたら、当然Tシャツオタクだから熱いわけね。語ること、1つひとつが。そして、自分が持っているサイト構築から顧客管理の手法まで全部しゃべっちゃう。京都人ながらオープンで、サービス精神旺盛で、おしゃべり好きなオッサンだから。盛りだくさんで、あっという間の時間でした。

講演聴いても、まだ「Tシャツ1つでそんなに差があるのか?」と半信半疑。
だって、Tシャツ1枚1500円ですよ?
だまされたと思って買ったら、ここ7年、ものの見事にはまっています。

もし、Tシャツ好きでしたら、のぞいてみてくださいね。
たぶんみなさんも、岸本さんが話すのを聴くとと、
愛着がわくし、着心地が変わると思うんだ。


言葉の魔法、かもね。
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by ikushun | 2007-07-31 15:39 | 趣味 | Comments(0)

鉄カフェ レトロ。

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大阪、天王寺の鉄道カフェ。Nゲージが運転(操作)できるとあって、夏休みの平日でも家族連れで賑わう。

美人マネージャーと美男子の店員でパチリ。
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by ikushun | 2007-07-26 18:13 | 仕事 | Comments(0)
毎日新聞2007年7月4日水曜日朝刊11面
「ブックウォッチング」の新刊コーナーで、「本当にあったホテルの素敵なサービス物語」を取り上げていただきました。感謝感激です。
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こう書房さんは、ビジネス書の出版社で、この本も(いちおう)ビジネス書としてでています。多くは業界研究コーナーにありますが、書店によっては旅行ガイドブックコーナーにあったりします。

それで、毎日新聞はというと、文学・評論に分類してくれました。ちょっと、うれしかったりします。

【大盛況の中、終了しました】
7月26日木曜日、京都・木屋町でミニ講演付きの食事会を開催します。お気軽にご参加ください。
7月26日木曜日18時30分~
半分庵(木屋町通四条上るきぬたビル)
会費・実費(料理、2ドリンク込み)

講師・生井 俊
テーマ「ディズニーランドが大切にするマインドとモチベーションを高める秘話」
「こころあたたまるホテルの素敵なサービス物語のエピソードと舞台裏」

ゆっくり参加者のみなさんとお話したいと思いますし、お店のスペースの関係で、定員は最大10名とさせていただきます。お早めにご予約ください。

ご予約、お問い合わせ
生井俊事務所
ikuishun@gmail.com

京都近辺のみなさまがたとお会いできることを楽しみにしております。
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by ikushun | 2007-07-22 17:13 | 仕事 | Comments(2)
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開演前です。こんな感じ。ドキドキ。
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by ikushun | 2007-07-09 18:37 | 趣味 | Comments(0)
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飲食店不毛の地、不動前でやっていけるのか。心配だが、エールの意味を込めて書き込み。

本日7月9日オープン。さて。
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by ikushun | 2007-07-09 16:06 | 趣味 | Comments(0)

焦げたミッフィー。

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うさこちゃん(ミッフィー)、日焼けしたり、焦げたわけではありません。彼女、メラニーっていうんです。

あと、ミッフィーの顔の(×)バッテンは、口ではありませんから。
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by ikushun | 2007-07-06 14:00 | 趣味 | Comments(3)

著書『高校生でもプロ意識が生まれる ディズニーランド 3つの教育コンセプト』『本当にあった ホテルの素敵なサービス物語』ほか。連絡先:ikuishun@gmail.com


by ikushun