生井俊の目線。

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年賀状のシーズン到来。

この時期、日本郵便目黒支店の郵便ポストには、輪ゴムが用意されていて、束ねて投函できるようになっている。

うちの近くには、荏原支店のポストがあるのだが、それらには輪ゴムはないし、ほかの支店のポストでも見かけない。

輪ゴムがあった方がいいのかどうかはわからないけれど、そこに目黒支店の美学や哲学が現れている。画一的ではなく、目黒支店の取り組みを見ていると、民営化した甲斐があったと思う。
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by ikushun | 2009-12-26 14:01 | 趣味 | Comments(4)
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JR山手線目黒駅のホーム。青色LEDの照明が取り付けられた。

場所はホームの端で、自殺防止の願いを込めての設置らしい。

一説によると、青色の光は自殺防止に役立つという。冷静さを取り戻すことができる色なのだろう。

だれもが傷つかない世界はない。傷ついて、気づくこともある。

もし、死んでしまいたいと思っても、誰かがあなたを求めているし、あなたへ命をリレーしてきた両親や先祖代々があなたを応援している。

そのままで、いいんだよ。
生きていれば。

今が底なら、底をしっかり見て、受け止めればいい。はい上がって行くために、大切に思える本や出会いが見つかるともっといい。

目的は違うけど、心の在り方を見つめるNPO読書普及協会や東京の篠崎にある本屋読書のすすめ、伊丹の本屋ブックランドフレンズなどで救われた人も多い。

いいんだよ。
そのままで。
そう、自分にも言い聞かせる。
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by ikushun | 2009-12-20 13:39 | 趣味 | Comments(0)

思考停止。

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僕らはいつから考えることをやめてしまったのだろう。

相手が1から10まですべてやってくれ、あなたの思い通りにしてくれるのが、最上級のサービスだったり、ホスピタリティだと称されることがある。

それは、サービスを受ける側が思考停止に陥っているからだけで、そこからなにかが生み出されることはない。というのも、それはあなたが望む世界(サービス)であって、そこから広がることがイメージできないからだ。

その一例というわけでもないが、過剰だと思う注意表示を見かけた。最近、東急線のホームには、ベビーカーや車椅子のストッパーはきちんとかけるようにと、注意書きが加わった。

いつから、僕らはそんなこともわからなくなったのだろう。鉄道会社に注意されないと、気づかなくなり、ベビーカーや車椅子が落下すれば、注意しない電鉄会社が悪いとなるのだろうか。

それとも、落下しても、自己責任ですよ。会社としては注意書きしてますから。そういったいいわけや、免責のためのサービスなのか。

なんだか、世の中全体が思考停止に陥っている気がして心配なのです。

頼り過ぎてはいけない。
自分で判断しなくては、先に進まない。

と書きながら、こどもに「あれしなさい、これしちゃだめ」と、あれこれ指示している自分がいる。これも過剰なサービスと同じようなものか。

いやはや。
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by ikushun | 2009-12-11 16:37 | 子育て | Comments(0)
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最近、昼に出勤、深夜に帰宅する仕事に携わっている。

これまで四六時中一緒にいた娘たちとは朝しか会えず、帰宅する頃には寝息をたてている。世の、普通のお父さんになったのかもしれない。

まだ幼稚園に通う娘たちだが、これだけは覚えてほしいと思うことがある。たとえば、相手の気持ちを考えるということ。

幼児に要求するのはどうだろう、そう思うのだけど、どうせなら人の喜びが自分の生きがいになるような人生を歩んでほしくもある。

娘たちの幼稚園では、年末恒例のお餅つきがあった様子。台所には、自分たちも食べたかっただろうお餅が置いてあった。


パパへ
夜(よる)おもちたべてもいいよ


ありがとう。
おもちたべてねなら、すぐに食べちゃうけど、どうせなら君たちの顔を見ながらいただくことにしよう。

娘たちからの手紙に泣かされる自分がいた。
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by ikushun | 2009-12-02 23:28 | 子育て | Comments(2)

著書『高校生でもプロ意識が生まれる ディズニーランド 3つの教育コンセプト』『本当にあった ホテルの素敵なサービス物語』ほか。連絡先:ikuishun@gmail.com


by ikushun