土浦協同病院へ。
2014年2本目、旧正月のこの日は、茨城県の総合病院 土浦協同病院へうかがう。
全職員対象の接遇講演会に、約300人参加。広さの関係で、50人程度がサテライトでの受講となった。
日曜日の研修先、徳島の川島病院で県内の拠点をつないだ経験が早速生きた。前半はスライドを投影し、後半は動きを中心に見ていただいた。スライドをなくした講演も、久々にやってみたくなった。
2011年に立ち上げた、日総研の一日セミナーを受講してくれた看護師とも再会を果たし、感激。ちゃんと、本を読んで予習してくれていたスタッフまでいた。感謝の時間。
茨城県内トップの病床数を誇る大規模病院。地域の拠点病院としての役割も大きい。スタッフが土浦協同病院をより愛せば、すぐに県内一愛される病院になるのではと感じる。
すべては、想いから始まる。
自分がどうなりたいのか、どうありたいのか。覚悟を決めて、行じ続けることができるか。そこにも、ポイントがある。
終了後、ご質問や感想を直接伝えてくれたみなさん。その一歩踏み込んできてくれた経験は、次につながりますね!
ビバ、霞ヶ浦。
素敵な、週末を。
☆生井 俊☆