こんにちは、作家の生井俊(イクイシュン)です。
このページをご覧くださり、ありがとうございます。
講演・研修含め、ご要望や課題をうかがい、提案・実施しています。
下記連絡先へメールまたは電話にてご相談ください。
ワクチン接種(2回)終えています。
【緊急】新型コロナ関連:取材・講演についての対応
2020/10/1~
Zoom等を使用しての「運営事務局」サポート業務を開始します。
依頼できるもの:先生方の講義サポート、技術サポート(簡易なもの)、オンライン講座のアドバイス、ファシリテーションなど。
※2020/5より、専門学校の授業、企業、学会のオンライン講座について、定期的なサポートを行っています。
2020/4/19~
Zoom等のオンライン会議システムを利用した取材・講演・研修に対応しました。
東京からのリモートによる取材・出講は、宿泊交通費等不要
※貴社・貴院等でオンライン会議システムをご準備し、運営してくださる場合
※貴社・貴院へ訪問の上、取材や講義を行う場合は、宿泊交通費が必要
Zoom等の環境を準備していない場合でも、Zoomの有料版を契約しています
以下、これまで通り、対面での取材・研修等への対応についてです。
研修の計画、大変なことと存じます。研修・教育担当の方が柔軟に対応できるよう、講演・研修について「生井への直接依頼分」は延期及びキャンセル料は不要として対応いたします。2022年4月以降については、状況に応じて同じような対応を取ります。
生井俊のマネジメント等をお願いしている研修会社「ルネッサンス・アイズ」は、別途キャンセルポリシーを定めております。事前にご相談ください。
また、執筆や取材の依頼は、後半をご覧ください。
■連絡先
生井 俊(イクイシュン)
usagitachi@yahoo.co.jp
070-8383-0432
※メールは、24時間以内に返信しています。
※電話は、番号通知の上、おかけください。昼以降が好ましいです
◎講演・研修について~あいさつにかえて~
※新型コロナ感染症の状況を踏まえ、双方向型の研修を変更してお届けしております。
このところ、「人として」を中心に据えた講演や研修依頼が増えています。
その理由の1つに、「人の大切さ」を再認識する時代に入ったことが挙げられます。
流れで物事を考えると、人より「効率」優先という不自然さの反動で、自然を求めるようになったのは、当然のことと思います。
震災以降、被災地・NTTドコモ福島支店からのご依頼を皮切りに、古巣・リコージャパンから「元気の素プロジェクト」のキックオフ研修をご依頼いただくなど、この9年間で200回を超える講演・研修の機会をちょうだいしました。また、日総研では「人が輝く職場環境づくり」をテーマした研修が評判になり、全国各地で活躍される看護師のみなさまとお会いできたこと、感謝申し上げます。
さて、なぜ「ディズニーの人」ではなく、生井俊をご指名いただけるのか?
理由は、主に3つあると考えます。
1つ目は、ディズニーランドで学んだ、効率中心ではなく「人として」という価値基準(物差し)がベースにあること。
2つ目は、「感性を大切に生きる意味」を伝えてきたこと。
3つ目は、話がシンプルで楽しく、体感型(参加型)だということ。
これまでは、考えること、ルールや仕組みが優先されてきました。
高学歴社会、知識重視の世の中が進むにつれ、地に足のついた考え方が失われ、「こころ・想い」と、「思考による行動」とが合致しないことが増えています。
人は「やりやすいように」とルールを作ったのに、ルールの強化・神格化がなされたことで、ルール順守に「苦しめられるように」なった。そこを解消したいと活動しています。
知識を得るだけでなく、経験・体験としてお持ち帰りいただきたいので、参加型の講義をしています。
これが、気づきにつながり、この先を生きるヒントになると考えています。
<お話することは、人について。>
いただくテーマは、
職場環境づくりから教育、接遇(おもてなし)、医療安全などさまざまです。
テーマ(入り口)が異なっても共通してお話することは、誰もが知っている、ささやかなことです。
それは、
「そのままでいい」
ということ。
そして、
「すべての基本は人にある」
という原点に立ち返ること。
つまり、どんな状態であっても「自己承認すること」。
自己受容(自分を受け入れること)の大切さ。
それらがしっかり整うことで、心から「相手を受け入れること」ができると思います。
心から話を聴ける人であってほしい。
相手の気持ちを受けとめられる人であってほしい。
そんな願いをこめて、他者にも自分にも、
「すべてOK! と、承認できることが大事」だとお伝えしています。
「そのままでいい」と自分をねぎらうこと、
どんなことでも「人として」を基本に考えていくこと、
その根源にある言葉の強さを共に感じてまいります。
情報提供型ではありません。
「異なる価値観」を学び、
知識や気づきから行動へ。
そこから「智慧」をつかみ、
人とのつながりを考えたり、
より深めていただく時間です。
心技体でいうなら
「心」の比重が高い内容です。
いつでも、お気軽に、お声がけください。
お目にかかれる日を、楽しみにしています。
(2020/09/25)
<ご依頼いただいたテーマから>
・ディズニーのおもてなし・ホスピタリティ・感性の磨き方
・ディズニーから学ぶ人を輝かす教育・職場づくり
・ディズニーの震災対応から学ぶ 自ら考え行動するスタッフの育成
・ディズニーから考える「働くとは」
・コミュニケーションは聞き方で変わる
・元高校教師から見た「ゆとり世代」「さとり世代」について
・父親の育児参加(イクメン)、思春期とどう向き合うか
<講演依頼の傾向>
医療・看護現場からの依頼が8割強
ほかは、上場企業、自治体、学校などです。
年齢層は、修学旅行の中学生から生涯学習教室に参加する90代まで
普遍的で共感力が問われる内容のため、女性の多い職場からの依頼が多くあります。
ディズニーの教育や人が生き生きと輝く職場環境づくりなど、自己承認や人財育成(引き出す、考える教育)が中心です。
<ご依頼者や対象者の属性から>
【医療機関】
・医師会 ・看護部長会 ・クリニカルラダー対象者 ・教育担当者 ・プリセプター ・プリセプティー ・全職員 ・新入職員
【教育機関】
・幼稚園・保育園等施設長 ・幼稚園 ・保育園等全職員 ・教育担当者
・生徒向け:中学生・高校生・大学生・専門学校生
・生涯学習
【企業向け】
・ホテルチェーンの支配人 ・販売会社の店長 ・飲食店の店長・マネージャー ・メーカーの主任および幹部候補 ・研究所の全社員 ・表彰・式典参加者 ・お取引先企業
<講演・研修の目的>
・医療安全研修 ・接遇研修・CS研修 ・クリニカルラダー研修
・進路ガイダンス ・修学旅行の学びとして ・イノベーション研修
・地域連携 ・公開講座 ・安全大会
・元気な職場づくり、モチベーションアップ ・多様な価値観の受け入れ(ダイバーシティ)
・ワークライフバランス ・キックオフミーティング ・看護師のためのレクレーション
・管理職の活性化 ・新人と教育担当者(プリセプターとプリセプティー)との橋渡し
<内容(例)>なぜ、ディズニーのキャストは笑顔で生き生き働けるのか?
ホスピタリティあふれる対応の源泉はどこにあるのか?
東日本大震災で賞賛された対応力や統率力からおわかりいただけるように、
ディズニーを支えるキャストは「自ら考え、行動できる集団」です。
その本質は、「マニュアル」にあるわけではありません。
「すべての基本は人にある」という言葉に代表されるように、
原点回帰がカギになります。
自己理解、他者理解の大切さ、
智慧をつかむこと、そして、心から聞くということを体感します。
※講演でも研修でも、受講者参加型で展開していきます。
■連絡先
生井 俊(すべて本人が目を通します)
usagitachi@yahoo.co.jp
※メールは基本的に、24時間以内に返信します。
※講演・研修など、生井俊へ直接お問い合わせください。
(1)生井俊(個人事業主)との直接契約が可能な場合
(2)すでに講演や研修を受講するなど生井俊と面識がある方
(3)医師会や看護協会、自治体、学校など講師料が決められている場合
【インタビュー取材・執筆依頼について】
ネット・テレビ・雑誌・新聞などのメディアに限らず、時間が許す限りお受けしています。
新型コロナ対策として、LINE、Skype、オンライン会議システムなど、ネット回線による取材に対応しています。
企業の媒体はもちろん、広告や事例紹介なども手がけています。
実績など:執筆依頼は、新聞、雑誌、Webなど媒体を問いません。
2016年に、ライターデビュー30周年を迎え、執筆媒体は100誌(紙、サイト、冊)を超えます。
企業理念の策定やインタビュー取材に定評があります。
専門家としてのコメントが必要な場合の依頼について。
Web、テレビ、新聞等、お急ぎの時は、まず、携帯電話へおかけください。
合わせて、メールもいただけると助かります。
依頼の多いテーマ:ディズニー関連(特に、教育・ホスピタリティ、リピーター戦略など)、ホテルのサービス、人財(人材)育成。時々、クレーム処理について。最近では、子育て(現在進行形)や子どもとの向き合い方についても。
また、学生向け面談・経営者向け相談も承ります。
単発と、月額固定のメニューとがあります。